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関節痛の薬物療法

GUM06_PH08023関節痛の治療では薬物療法も行われます。関節痛の薬物療法で使われる薬には、内服薬や外用薬、坐薬他痛み止めの注射薬などがあります。

具体的には次のような使われ方で治療が進められます。

 

【関節リウマチの薬】に使われる薬は、関節の腫れや痛みを和らげる「消炎鎮痛薬(NSAIDs)」病気の進行を抑える「抗リウマチ薬(DMARDs)」、炎症を抑える作用が強力で、関節の腫れや痛みを和らげる働きをする「ステロイド」、最近になって開発された薬で、関節破壊が進行するのを抑える働きをする「生物学的製剤」などがあります。

 

しかし、薬物療法では痛みをやわらげたり進行を遅らせる効果が期待できても、薬によって、一度擦り減ってしまった軟骨や変形した骨が元に戻ることはほとんどありません。

 

そして、痛み止めや消炎鎮痛剤などには副作用があり、胃腸障害をおこしたり、肝臓や腎臓に機能障害を起こすなどをしますから、医師の指示をまもり正しく使用することが大事です。

 

ある朝、突然手の異常が起こった人もいます。

眼が覚めたら両方の手がグローブのように腫れあがり、指を曲げることもできなかったそうです。

そして、病院が開いたらすぐに診察をしてもらったのですが、診断結果は「リウマチ」ということでした。この方は仕事柄長年に渡って無理を重ねてきたのですが、このように突然発症する例は少ないそうです。

しかし、症状が出ると同時に痛みも出て治療を受けていますが、医学は進歩したといっても、完全に治る見込みのない病気です。

進行を遅らせる薬はあるのですが、しかし、保険診療は効いてもリウマチ自体は難病に指定されていないので薬が高く、年間50万以上はかかってしまうのが現実です。

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