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人工肘関節置換術とは

GUM06_PH03003人工肘関節置換術は、 関節が擦り減っているとか、あるいは損傷している部分を取り除き、人工で作られた関節に置きかえる手術です。

手術では、 関節の痛みの原因となっているものを全て取りだして交換するのですから、痛みを取る効果が大きく、そして、肘関節が始まる以前の動きが取り戻せるのですから、画期的な手術と言えます。

 

現在すでに使用されている人工関節の耐久性は、患者さんの状態にもよるとはいえ、およそ10~20年といわれています。この人工肘関節置換術は、交通事故や怪我などを除けば、手術の時期を選ぶことができますから、医師にもよく相談をして納得してから手術を受けることをお勧めします。

 

通常、人工肘関節置換術が施されるのは、

「1、痛みが酷くて、日常生活が普通にできない」

「2、仕事ができないほど動作が制限される」

「3、 薬物療法や理学療法や保存的な治療法では痛みが改善されない」

「4、 関節が固くなって、動かせる範囲が狭いとか、あるいは全く動かない」

「5、レントゲン検査で、関節炎が進行しているのが発見されたり、その他の重大な病気が発見されたとき」

などとなっています。

 

事故で、尺骨中枢部の粉砕と橈骨頭の粉砕骨折をした人が、人工肘関節置換術ではない方法で手術を受けたのですが、肘はリハビリが無いので、肘の曲げ伸ばしをやったり、お風呂で時々は曲げるようにと医師から指示されて頑張っているのですが、完全に良くなるのは難しいようです。

今は小さい子がいるので、人工肘関節置換術を受けられないけれど、様子を見てこの手術を受けてみようと言っています。

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