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人工関節の諸問題

リハビリや薬物療法を行っても回復できない場合や、日常生活や仕事にも困る場合は、手術での治療が行われます。

その関節痛の手術に、短期間の入院で済み、ほぼ以前のような動きを取り戻せるという画期的な手術ともいえる先進医療技術の「人工置換関節」の手術が行われるようになりました。

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まずは、この施術を行うためには高度な技術が必要です。

そのため、専門のトレーニングを積み、熟練した技術を習得した医師でなければ安全に行うことができません。

なので施術が出来る医師がまだ数が少ないことや、また、関節リウマチなどで体の中の多くの関節軟骨に問題があるケースや、著しく減っていたり損傷していて、治療を必要とする部分が広い範囲にわたる場合には、あまり適さないとされています。

 

人工関節の手術に伴う課題には、 他の手術と同様に以下のようなものがあります。

「1、麻酔が必用」

「2、感染の恐れがある」

「3、周辺の血管、骨、神経の損傷の恐れあり」

などということが挙げられます。

また、手術中の突発的な出来事に対して、緊急の医療処置が必要になる可能性があることがあげられています。

ちなみに、人工関節置換術は高額な医療費がかかるため、この手術を受ける患者さんは、いくつかの医療福祉の対象となります。お住まいの市区町村の保健福祉課や福祉事務所で、患者さん本人か、あるいは家族のみが申請できるようになっています。

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