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加齢による変形性膝関節痛

GUM13_PH08022昔のおじいさんやおばあさんは、ほとんど人が腰が曲がって杖をついていました。

しかし、今は腰が曲がっている高齢者をあまり見なくなりました。

生活習慣がいかに大きく関係しているかがわかりますが、この場合は生活様式が昔と大きく違ったため、必然的に姿勢が良くなった結果です。

昔の農村に代表されるような腰をかがめての作業があまりなくなったことや、生活スタイルの変化からであって、腰が曲がらないようにと予防したためではありません。

加齢による変形性関節痛だけでなく、健康のための予防として生活習慣を改めるという人は、残念ながらあまりいませんよね。

腰が曲がったお年寄りがいなくなったとはいえ、加齢による変形性膝関節痛で悩んでいるお年寄りは多いです。

というよりも膝の痛みがまるでないというお年寄りはほとんどいないのではないでしょうか。

変形性膝関節痛は加齢によるものばかりではなく、筋力の低下や肥満などからも起こります。

多くは炎症が起こったことが原因で、関節液が過剰に溜まったことにより発症する病気で痛みを伴います。

変形性膝関節痛には、膝関節のクッションの役割を担っている膝軟骨や半月板が膝にかかる負担に耐え切れず、疲労したり変形することから起こる「一次性」と、関節リウマチや膝の怪我などが起因して起こる「二次性」の2種類があります。

50歳ちょっとでこの変形性膝関節痛と診断された女性は、始めは大きなショックを受けたのですが、しかし、この後20年も30年も自分の足で歩けるようにと思い直して、次のことを実行しています。

「1、まずは膝に負担がかからないように痩せる」

「2、膝に無理をかけない適度な運動(主に歩く)で腿を鍛える。」

「3、正座などはしないで洋風の生活に切り替える」

「4、ひざの保温に気を付けて冷やすことが無いようにする」

などを心掛けて、変形性膝関節痛と診断されてから2年経ちますが、今では変形性膝関節痛で苦しむこともなく過ぎているそうです。

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